住民意向調査での意見
住民意向調査で皆さんから頂いた意見をご紹介します。
9月に開催した地区別座談会において、村市町村合併問題研究会が実施した住民意向調査で「今後村が行政改革を進めていくうえで必要と思われる施策、または、特に力を入れて欲しい施策などについて」皆さんからいただいた意見の一部をご紹介します。意向調査では374名の方に回答をいただき、156名の方から、様々なご意見やご提案などをいただきました。皆さんからいただいた貴重なご意見は今後の村づくり、行財政運営等に役立てていきたいと思います。

村民の意識改革等について
- 行政改革を進めていく上で「どこを節約したらよいのか」等を住民の中からアイデアを出してもらうことも必要ではないか。
- 議会や行政の責任にならないためにも、村民一人一人に自立を。
- 村民一人一人が「結の心」を胸に刻み、将来のために頑張っていきたい。結いの精神こそが世界遺産であることを忘れないよう。
- 何でも行政任せでなく、地域で出来ることは地域で行う意識がないと単独村は難しい。皆の力で村を盛り立て、後世に残して欲しい。
- 厳しい状況は免れないが、削減しやすいところから見直しをするのではなく、村民の納得が出来る項目の削減をすべきだし、村民の意見が更に反映されるシステムの強化、これらを含め村民意識向上の方策等に期待したい。
- スリムになるよう住民理解を徹底させる必要があると思う。周辺町村との連携、環境政策(百年後を見据えた公共施設、事業、ISOの取得)、定期的な決算報告、推計の見直し、民間的な経営手法の取り入れ、村民の意識改革。(自分で出来ることは自分でやる。役場を頼らない。)
- 村行政で判断してきたことを、出来るだけ村民の意見を聞く機会を多く設置して、説明して欲しい。
- 今のままでは単独村は難しい。村民の意識改革、一致団結が必要。
- 今は大丈夫かな?とも思うが、自分の子供たちが大人になっていく時代には、厳しい状態になってしまうのではないかという不安がある。
- 東海北陸自動車道が完成すると、どう村が変わっていくかも心配であるが、村民と行政が手を結んで頑張るべきであろう。
- 合併しないということは、交付税の減税が予想されます。その不足分を補填することを考えたり、村民にも覚悟させる必要があり、理解を求めることが先決である。
- 住民と行政が同一歩調で進めるようオープンな行政でありますように。
財政計画等について
- 普通建設事業費の更なる削減。公債費を増やさない方法を検討して欲しい。
- 身近なところを見直す努力をして無駄を無くしていく施策を求める。
- 実施しなければならない普通建設業であっても計画的な実施で地方債を乱発するような財政運営は止めて欲しい。
- 新しい財源について、早急に考えながら少しでも痛みが少なくなるように努力を。
- 借金に頼っていないか。子供たちのために借金を大きくしていかず、後々はプラスになっていけるように考えてもらいたい。
- オーストラリア研修等の良い施策は、負担率が高くなっても継続して欲しい。
- 水力発電協力税を取れるよう勉強して欲しい。庄川水系で協力すれば何とかなるのではないか。
- 歳入の中で自主財源となるもの(入村税等)の研究・実施が必要。
- 厳しくなる財政の中で、人件費の削減はあるが、企業であれば当然の策であるが、村へ帰ってきたくても職場がない。現在勤めている人が失業する。これでは活性化は見通せない。
- 耐えるところは耐え、必要なところにはお金をかける。
- 年度計画を考え、確実に行政改革を進めてほしい。牽引者は村長以下執行部であり、村議会のみなさんである。
- 全てこれからは量より質、数より中身の時代である。携わる人、公共施設、行政施策などにおいて成熟した白川郷を目指して欲しい。
- 「白川村は一つ」というような意識をもって生活できるような施策を。
- 人口の減少などにより、合併がやむを得なくなる場合があると思うが、そういうことを考えると今後も検討委員会を存続していく必要があると思う。
公共施設について
- 人口二千人足らずの中に複数の公共施設(学校・保育園・診療所)を運営することは、目に見えて財政を圧迫している。これを解消するためにお互い譲り合いの精神で統廃合してもらいたい。
- 施設は直営とし、自分の給料は自分で稼ぎ出していくことを考えていく必要がある。
- 人員削減で無用の建築物は作らないで、現在利用できるものは活用して欲しい。
- 村財政計画における出先機関の統合等の行政改革について一方的に不利にならないようにして欲しい。
- 歳出の削減は当然であるが、施設等統合には慎重を期して欲しい。保育園、小学校等統合した場合、父兄の精神的負担が特に大きくなり心配である。南部地区には若い人が住みにくくなる。若い力が少なくなるような所は自然と過疎になる。
観光、農業振興について
- 観光が同じレベルでいくとは思えない。そのときの財源確保を考えて欲しい。
- 観光においても目先に走らないで長期展望で。
- 観光と農業に力を入れ、幅広い年代の人に来てもらえる村づくりを期待する。
- 魅力ある村づくり・観光づくりをしていかなくてはいけない。お客さんへの対応、土産等見直しが必要だと思う。
- 世界遺産白川郷を原点とし、エコを中心にした本物志向での独自の経済効果を進めて欲しい。名前だけを利用しながら実際は自然環境を壊しているのが実情である。
- 村には多くの自然がありまだまだ観光名所がある。一箇所に絞らず全体を観光地化することを見直して欲しい。
- 自主財源確保していく上で観光は最重要課題であると感じております。村をあげて村としての観光をもう一度真剣に考え、村民全員で自立を考えていけたらどうかと思っております。
- 観光の村として力を入れるべき。それには、村民は観光客に対して務めて笑顔で接することが大切。
- 村内で特産品の開発、製造販売できる施設、村内で収穫した農産物(そば・米・野菜)を一括して集めて、村内で消費できる施設があればいい。
教育、福祉について
- 福祉や教育など広域行政の続行をしっかりとお願いしたい。
- 教育に文化に今後も力を入れて欲しい。二十一世紀を生きる村の子供たちを育てることに働きかけを。
- 魅力あふれる村づくり、青少年の健全育成を通じた人づくり、生涯学習(教育)の大切さについてもご配慮をお願いしたい。
- 健康づくりの行事が少ない気がする。第一次予防、第二次予防に力をいれて欲しい。
- 老人社会になるので、病院へ行くバス等の交通確保をお願いしたい。
- 今の私には何の魅力も無い白川になっています。もっと大切なことがあると思います。もう少し老人のこと、子どものこと、教育のことを考えてください。子供を沢山産む時代です。大きな使いもしない建物を作るよりも、子供が遊べる公園や老人がゆっくり過ごせる施設など小さなものでもいいので考えてください。
- 財政が厳しいことはわかりますが、将来を担う子供たちへの投資は、節約してはいけないと思います。平瀬小複式解消の措置は是非続けていただきたいと思います。
- 生命の安全(医療)、健康増進(保健)、誰もが安心して暮らせる村づくりを第一に考えてほしい。貧しくても健康な体と豊かな心があればきっと幸せだと思える時代がくると思います。
- 独立した場合でも厳しい財政状況から切り詰めなければならぬが、教育、福祉医療の件は、住民にとって最も大切なことであるので、その点の配慮が必要である。
- 診療所の統合は反対。お年寄りや緊急の人のことを思えばとても不便ですし、命に関わることなので、村民にはマイナスだと思います。
- 魅力あふれる村づくり、青少年の健全育成を通じた人づくり、生涯学習(教育)の大切さについてもご配慮をお願いしたい。
道路、交通対策について
- 定住対策や冬季間除雪水の確保、国道一五六号・牧戸~牧間の道路整備をお願いする。
- 雪に対する不安解消や、高速道路の早期完成で、人口の増加につながるのでは。
- 道路整備(国道一五六号線、三六〇号線短縮)。
その他
- 村や区等の各種事業の中で老人の力、青年のボランティア活動などに力を入れる必要がある。
- 人口の減少に歯止めをつけるための施策を(UJIターンなど)。
- これからの村づくりには先見性と創造性を持った人材が必要。そうした人材を育成する長期的な施策づくりを。
- マイナスをプラスに出来るような元気ある賢い村にして欲しい。
- 財政及び行政改革の第一手として、人件費の削減が上がっているが、リストラ等のような首切りということは考えないで欲しい。
- 合併しない場合、議員数、職員数、合併の市と大きな開きがある。少数精鋭、質の高い議員、職員を求める。
- 村の業務はそんなに減らすことはできない。従って人数減より収入減で検討すべき。
- 出先機関も含め、村職員も営業マンの心になって頑張ってください。
- 住民サービスの低下にならないように。
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