

「白川郷産品」とは、村の地域資源を活用し、製造者や生産者の想いあふれる創意工夫がなされたもの、昔ながらの伝統的なものの中から、村の認定機関「白川郷ブランド委員会」が審議し、村で製造されていること、あるいは原材料が生産されていることなどの基準をクリアした逸品です。
白川郷産品認定制度


自家製そばの実を干しそばにしました。村産のそばと国産小麦で出来ています。
そばは2015年より栽培していますが、より多くの方に食べてもらいたく、今年は昨年よりも栽培量を増やしました。
販売所『長助』では飲食メニューとしても提供しています。お土産にも最適ですので是非ご賞味ください。




村内において自身で栽培したトウモロコシを使用し、包装まで全て自家製のポップコーンです。村で産まれ育ったお菓子を夫婦で作りたいと思い、栽培を始めました。
普通のキャラメル味とは少し違いオリジナルの味に仕上げてあります。夫婦オリジナルキャラメルポップコーンを食べに村へお越しください。




村で生まれたコシヒカリの米粉を使用したワッフルです。1つずつ手作りで焼いています。村の素材を使った商品を増やしたく夫婦で試行錯誤し完成しました。
コーヒーと共に食べるもよし、アイスクリームをのせて食べるもよし、食べ方によってさまざまな味を楽しめます。ワッフルは販売店でもメニューとして提供していますので、食べてみてください。




植付から収穫まで、手作業で栽培したにんにくです。
白川郷の厳しい冬をのり越えたにんにくを、時間をかけてじっくりと熟成させました。
有機肥料や飛騨牛の堆肥を利用し、栽培にもこだわって生産しています。
【問い合わせ】 | 大田剛之 |
【電話番号】 | 05769-6-1236 |
【販売店】 | 白川郷特産品直売所 長助。
※「大田さん家のそば」はJAひだ白川支店、合掌造り民家園等でも販売しています。 |
【営業時間】 | 9:00~17:00 |
【営業期間】 | 4月から11月まで |
【所在地】 | 白川村鳩谷486-1(Googleマップ) |
【関連リンク】 | 白川郷で農業を極める (生産者ブログ) |


白川村平瀬地区、人々に愛され守られてきた霧立ちの水から少し離れたところにて。地域の方々が守る豊かな山々から、その涵養の恵みである地下水をいただいて飲料水を製造しております。
白川村の水資源の豊富さ、自然の美しさ、人々の暖かさに心打たれた弊社代表の、この白川の自然の素晴らしさの一端を届けていきたいという思いを元に、ここの事業が始まりました。災害時のための備蓄水等として長期保存可能な品質の水を製造していきます。
【問い合わせ】 | KSTプロダクツ株式会社 白川事業所 |
【電話番号】 | 05769-5-0497 |
【販売店】 | 2016年7月中旬ごろから社内での試験流通開始、その後村内で一部販売開始します。 |

特産品の少ない村を盛り上げようと酒米『ひだほまれ』と村内の『霧立の水』という水を使用し醸造しました。
銘柄の由来は、村に伝わる『結』という茅葺屋根の葺き替えなどで助け合う制度より命名しました。造り酒屋が村内にはないことから飛騨市の業者にお願いし、村限定で販売しています。さらっとした飲み口で飲みやすいので是非皆さんにご賞味いただきたいです。
【問い合わせ】 | 白川村商工会 |
【電話番号】 | 05769-6-1708 |
【販売店】 | 村内各所・酒販小売店で販売しています。 |

多くの方の口に合うように、地元地域の方に味見してもらい完成させました。商品名に「結」と名付けたのも、地域の方からたくさんのアドバイスをいただきながら完成させたものなので、そういった意味で地域の方と一緒に作り上げた商品です。
特産品の少ない村を盛り上げ、多くの方に喜んでいただけるように“たけの子”のように頑張っていきます!

紫蘇もなかの兄弟が新たに誕生です!合掌造りのもなかの中に抹茶餡を入れ、多くの方に好んでいただけるように作りました。
紫蘇もなか同様、抹茶もなかも末永く愛され続けるよう作っていきたいと思います。




こし餡に紫蘇の葉を練り込んだ、『あっさりとした最中』です。
創業当初から製造され、先代の想いを大切にした50年の歴史がある商品です。白川郷のお土産として最適です。




こし餡に飛騨地域の地酒をいれた、『お酒の風味の羊羹』です。
食感にもこだわり、お年寄りからお子様まで食べやすいように作っています。
※アルコールは加熱により蒸発させてあります。
【問い合わせ】 | 田口屋製菓 |
【電話番号】 | 05769-6-1025 |
【販売店】 | 製造元直売店をはじめ、村内の道の駅・お土産屋で販売しています。 |
【営業時間】 | 8:00~19:00 |
【定休日】 | 不定休 |
【所在地】 | 白川村飯島107(Googleマップ) |

白川郷の美味しいお米で作った昔懐かしいポン菓子です。村でとれた食材でできたものを多くの方に食べてもらいたいです。
またこれを食べて村の事を想っていただければと思います。




村そして飛騨地域でとれたトチの実を使って作っています。村のおばあちゃんが、昔ながらの灰を使ったあく抜きの方法で、トチの実を加工しています。
村の食べものを村の食材で作っています。是非食べてみてください!
【問い合わせ】 | 笑顔屋 |
【電話番号】 | 05769-6-1107 |
【販売店】 | 村内道の駅等各所にて販売しています。 |

古代米(黒米・赤米)を玄米で販売しています。もち米の玄米なので、噛んだときのプチプチとした食感の後にもち米のもちもちとした食感が味わえます。
3合の白米に大さじ1程度の古代米を入れて炊き上げお召し上がりください。




弘法大師が五箇山から白川村に来たときに「体にいいから飲みなさい」と村民に教えてくださったお茶の葉(カワラケツメイ)を育てています。
幼い頃から馴染みあるこのお茶を、当時を思い出しながら作り続けています。香ばしく飲みやすいお茶です。
【問い合わせ】 | 蟻原基子 |
【電話番号】 | 05769-6-1393 |
【販売店】 | 村内の道の駅や、合掌造り民家園等で販売しています。 |

室内の装飾や魔除けとして使われている鷹の爪の飾りを真心を込めて編んでいます。
作っている当初から編み方を変えておらず、素早く綺麗に編めるように心がけています。




昔から飛騨地域で食べられている漬物を作りました。種を育てるところから漬物をつけるところまで一貫して行っています。
老若男女誰でも食べられる、味のある柔らかいカブを作れるように心をこめて育て、漬けています。
【問い合わせ】 | やじべ 津田余年 |
【電話番号】 | 05769-6-1453 |
【販売店】 | JAひだ白川支店、村内の道の駅、合掌造り民家園等で販売しています。 |

白川村に伝わる ” ヒデ細工 ” や、江戸時代から手芸として行われる ” つまみ細工 ” といった伝統的な技術と着物などの古布を、「現代のライフスタイルにあったもの」をテーマに、気軽に普段使いできる商品にリメイクしています。
現在は、「つまみ細工のヘアアクセサリー」「ガーゼの柄マスク」「古布のがま口財布」「古布とヒデ細工のバック」「古布とヒデ細工のかご」を制作しています。

昔ながらの手造りで、口当たりの良い、なめらかな『もめん豆腐』です。
煮てよし、焼いてよし、揚げてもおいしいです。
1丁1丁を心をこめて造っています。




通常の2倍の大豆をギュッと凝縮した『固めのお豆腐』です。鍋物や煮物でも形が崩れにくく、薄く切って白川郷ならではのお刺身豆腐もできます。皆様に昔の味を伝えたくて、とことんまで大豆の味にこだわっています。




機械を一切使わない、手作業の『手揚げのおあげさん』です。
大豆の味を活かし、香ばしく揚げてあるので、そのままオーブントースターで焼いたり、中につめ物をして焼いてお召し上がりください。
【問い合わせ】 | 宮部豆腐店 |
【電話番号】 | 05769-6-1877 |
【販売店】 | 製造元直売所または、JAひだ白川支店、道の駅 白川郷、大杉商店で販売しています。また、村内の民宿や飲食店でも食べることができます。 |
【営業時間】 | 8:00~17:00 |
【定休日】 | 不定休 |
【所在地】 | 白川村鳩谷中長369(Googleマップ) |

村内に自生する「いちい」や「ふじ」といった粘りのある木を加工した、土産用の木工作品です。
年輪やコブなど、素材となる木の特徴を活かした世界で1つだけの作品となっています。
『アクセサリー掛け』『つまようじ立て』『一輪挿し敷き』が白川郷産品に認定されています。
【問い合わせ】 | 堀 幸吉 |
【電話番号】 | 05769-5-2070 |
【販売店】 | 村内の道の駅、合掌造り民家園にて販売しています。 |