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AEDの設置について

最終更新日:2012年6月11日

AEDとは

致死性の不整脈が発生した人に対して、医師が行うもっとも有効な治療法として「除細動」というものがあります。「除細動」とは言わば心臓に対する「電気ショック」の事です。

従来は「除細動」という行為は医師法等により、医師や一定の医療従事者のみが行えるものであると限定されていましたが、2004(平成16)年7月よりAEDに関しては、一般の人が使用しても医師法違反にならず、法的な責任追及も生じない事となりました。

AED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)とは、機能そのものは医師が使う除細動器と同じものですが、内臓されているコンピューターが心臓の状態を自動で調べ、除細動が必要かどうかを判断し、音声メッセージで指示をしてくれるという安全性の高い機械のことです。

基本的な使用法

  1. 電源を入れる(蓋を開ける、電源ボタンを押す)
  2. パッド(シール)を胸に貼る
  3. 除細動ボタンを押す

AEDの例1 AEDの例2 AEDの例3

種類はいくつかありますが、基本的な機能、使用法は共通しています。

AEDによる除細動(電気ショック)ができる対象

呼びかけに反応がない傷病者で、かつ心臓が「心室細動」という状態である場合に、AEDが自動で判断、指示をして除細動をすることができます。

心室細動とは

「心室細動」とは、今まで意識があった人が心疾患、特に心筋梗塞などが原因で突然倒れたような場合に発生することの多い心臓の状態で、余分な細かい電気刺激が発生し、言わば心臓がブルブルと震えている状態です。心臓の機能自体は停止(血液を全身に送り出せない)している為、そのまま放置すると死に至ります。

心室細動に対する治療

「心室細動」に対する根本的な治療は「除細動=電気ショック」(「細動」を「取り除く」という意味)であり、まず、心臓の余分な震えを取り除かないことには何をしてもその人の命を救うことはできません。

AEDについてPDF版

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