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白山の噴火警戒レベルの運用が開始されました

最終更新日:2015年9月2日

気象庁は、2015年9月2日より白山の噴火警戒レベルの運用を開始しました。白山の火山活動に特段の変化がない場合は、「噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)」の状態です。

噴火警戒レベル (気象庁が設定)

噴火警戒レベルにより、入山規制や避難誘導等のあらかじめ合意された防災対応を迅速に行うことができ、噴火災害の軽減につながることが期待できます。

レベル とるべき防災対応 警戒が必要な範囲 想定される火山活動
(参考)
1 活火山であることに
留意
山頂周辺 火山性地震などが少なく、静穏な状態
2 火口周辺規制 想定火口域から約2km 大きな噴石飛散の可能性
3 入山規制 想定火口域から約4km 大きな噴石飛散、火砕流到達の可能性
3
(拡大)
入山規制 想定火口域から約7km 火砕流、溶岩流到達の可能性
4 避難準備 想定火口域から約13km 融雪型火山泥流到達の可能性
5 避難 融雪型火山泥流の到達又は切迫
融雪型火山泥流とは、積雪時の火山において噴火に伴う火砕流等の熱により斜面の雪が融かされて大量の水が発生し、周辺の土砂や岩石を巻き込みながら高速で流下する現象です。

噴火警戒レベルに応じた具体的な防災対応

白山の火山活動の状況に応じ、関係機関が連携し、施設の閉鎖、登山道・道路の規制、退避・注意喚起、避難準備・避難勧告といった防災対応を実施します。気象台は、警戒レベルが変わるごとに即座に情報を発信します。また、「噴火警戒レベル」は気象庁のホームページにも掲載されています。

レベル2 登山道の立入禁止(平瀬道:大白川登山口~)
レベル3 登山道の立入禁止(北縦走路:野谷荘司山~)
施設の閉鎖(白水湖畔ロッジ、大白川野営場)
道路の通行止(県道白山公園線)
レベル4 想定火口域から概ね13㎞とし、冬期間に融雪型火山泥流が居住地域に到達する可能性があるため、村の3地区(平瀬、稗田を除く長瀬、保木脇)で避難準備を進めるほか、国道156号線(高山市荘川町牧戸地内~白川村荻町地内まで)を住民以外通行止めにします。
レベル5 同地区に融雪型火山泥流が到達・切迫していると想定し、避難勧告や避難指示を発令します。

今年度中に、白山火山防災協議会と避難対象住民や登山者向けの避難計画や火山防災マップを作成します。

関係資料等

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担当課:総務課  庶務係
TEL:05769-6-1311 FAX:05769-6-1709
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