白川村について 街並を守る
Print This Post

平瀬地区 街なみ環境整備事業

最終更新日:2012年6月22日

第五次総合計画の基本目標「日本一美しい村白川郷」への具体的な取り組みとして、白川村景観条例の制定(平成15年9月)に併せ、南部の中心集落、 平瀬地区において、地域住民と村行政および学識者からなる「まちづくり委員会」を立ち上げて、街なみ、広場、街路の整備事業を計画してきました。

平成16年の6月には、南部地区の良好な景観形成を目指す住民団体「中切地区まちづくり協議会」が発足し、村景観条例に規定する「まちづくり地域団体」として、第1号の認定をうけ、住民一人ひとりの理解と協力の上で、美しい風景を守り育てていく体勢が整いつつあります。

荻町の合掌集落の世界遺産登録以降、高速道路網の整備と白川インターチェンジの開設もあり、観光客が増加してきていますが、大型観光バスでの日帰り客が多 く、白川村の魅力を存分に味わって頂くには至っておりません。村全体での豊かなくらしの実現とともに、観光客をゆったりと迎え入れるもてなしの場所づくり が、今後の美しい村づくりの大きな柱となっていくと思われます。

平瀬地区がその滞在型観光の受け皿として「もてなし豊かな温泉のまち、くらしが息づく住み続けられるまち」へと育っていくことを目標に取り組んでいます。

街なみ整備事業とは?

街なみ環境整備事業の目的は、住宅が密集し、かつ、生活道路等の地区施設が未整備であること、住宅等が良好な美観を有していないこと等により住環境 の整備改善を必要とする地区において、ゆとりとうるおいのある住宅地区の形成のため、地区施設、住宅及び生活環境施設の整備改善を行う地方公共団体及び土 地所有者等に対して国等が必要な助成を行う事業です。

簡単に説明しますと、これからの白川村にとって荻町の世界遺産だけでは村全体の発展は望めません。このため、御母衣ダム、白山公園線、温泉、中島公園、白 弓スキー場、帰雲城跡地等の豊かな観光・自然資源を持っている中切地区の活性化は村の発展にとっても必要不可欠なものです。村はもちろんのこと、国、県の支援も得ることができる状況にあり、現在「街なみ環境整備事業」という国の補助事業制度を受け、中切地区の活性化とゆとりと住みよい地区にして行こうとい う事業です。

「街なみ環境整備事業」を進めるにあたって

  • 村は当事業を始めるにあたって、財団法人日本ナショナルトラストと平成15年度の委託契約を結びました。
    トラストは住民が立案した「平瀬地区街なみ環境整備事業計画」をたたき台とし、中切の地域性を生かした街なみ環境を実現することを目標に計画案を提案していきます。
  • 中切地区に住んでいる人達が「自分達が望む地域づくり」を話し合い、その意向に沿って計画を立て、村と地域が協定を結ぶことが必要です。
  • 事業予算と実施期間に明確なきめはありません。10年程度の長い時間をかけて事業実施が出来ます。
  • 住民により作り上げていく事業なので『計画の賛同』には地区内の住民及び土地所有者全員もしくは2/3以上の合意が必要です。(村と地域で結ぶ協定も同じです。)

財団法人日本ナショナルトラストとは

国民的財産などである貴重な自然環境やかけがいのない文化財・歴史的環境を保全し、利活用しながら後世に継承していくことを目標に、英国の環境保全団体であるナショナルトラストを範として1968年12月に設立された公益法人です。
『財団法人日本ナショナルトラストHPより』

白川村荻町でトラスト所有の合掌を持ち、吉城郡古川町の環境整備を行った団体です。

事業進行状況

事業請負業者である日本ナショナルトラスト主催により中切地区全体で懇談会を行いました。

内 容

  1. これまでの中切地区をめぐる計画経緯について
  2. 今回の事業の位置づけについて(新組織も含めて)
  3. 街並み環境整備事業の事例紹介

以上のことを説明し、次回8月6日に委員会を開催することを決定しました

講演会及び第1回まちづくり委員会

内 容

  1. 東京大学工学部 西村教授講演会
  2. 第1回まちづくり委員会
  3. ワークショップ (第1班)(第2班)(第3班)(第4班) 以上に分かれ行う。
    ワークショップのまとめ第1班第2班第3班第4班

第2回まちづくり委員会

内 容

  1. 前回ワークショップ及び現地調査結果について
  2. 上位関連計画について
  3. 平瀬地区街なみ環境整備事業課題と全体計画のたたき台について
    風景づくり協定検討事項場所づくり方針案方針案現場写真将来像
  4. 意見交換
  5. 次回以降の委員会等の進め方について

第3回まちづくり委員会

内 容

  1. ワークショップ (風景づくり)(通りづくり)(広場づくり)(関連事業)の4つの課題から
  2. 各グループからの意見発表
  3. 講評・意見発表
  4. 次回以降の部会等の日程について
このHPに掲載しているものはほんの一部分のものです。詳しい資料は、平瀬カルチャーセンターにて資料の展示をしていますので是非ご覧下さい。
get_adobe_reader *PDFファイルがご覧になれない方は、左画像リンク先の「Adobe Reader」をダウンロード(無償)してご利用ください
このページについてのお問い合わせ
担当課:基盤整備課 建設係
TEL:05769-6-1311 FAX:05769-6-1709
→ メールフォームからのお問い合わせ
spacer spacer
▲このページの上へ