公募型プロポーザルの実施について
飛騨地域創生連携協議会では、飛騨地域へ来訪した外国人観光客を対象に、国・地域ごとの旅行形態や消費額、交通手段などの実態把握を行い、有効に活用することにより、外国人観光客の受入体制の強化に繋げるため、公募型プロポーザルにより飛騨地域外国人観光客動態調査事業業務を実施します。
本プロポーザルの実施要領、業務仕様書などの詳細については、末尾のダウンロードファイルを参照ください。
プロポーザルの審査結果について
企画提案書について審査を行い、契約候補者を選定しました。審査結果は下記の添付ファイルをご覧ください。(2016年7月13日追記)
質問書に対する回答について
提出された質問書に対する回答を以下のとおり公表します。
質問1:サンプル数は、アンケートやヒアリングのサンプル数という理解で合っているか。
(流動分析や滞在分析などビッグデータやオープンデータのサンプル数という意味ではないということか)(仕様書 4.業務内容(1)に係る質問)
回答1:サンプル数は、アンケートやヒアリングのサンプル数を意味しています。
質問2:各市のサンプル数は、当該市に訪問した外国人観光客から抽出する必要があるか。例)下呂市2,000件は、下呂市を訪れた外国人観光客から取得する必要がある、という意味か。
(仕様書 4.業務内容(1)に係る質問)
回答2:各市のサンプル数は、当該市に訪問し、当該市の観光施設などに関する評価が可能な外国人観光客から抽出する必要があります。
質問3:サンプル数の考え方は、調査票取得数か。または同行者も含んだ数量か。例えば、調査票取得数が1票でも、同行者が5人の場合は、5サンプルという考え方か。
(仕様書 4.業務内容(1)に係る質問)
回答3: サンプル数は実際に取得した調査票の数であり、同行者は含まない数です。
質問4:調査期間はどれくらいを想定しているか。
(仕様書 4.業務内容(1)に係る質問)
回答4:業務委託期間内であり、本業務の目的が達成されるものであれば、調査期間に制限などはありません。
質問5:飛騨地域の月別の国別の外国人入込客数はどのくらいか。
(仕様書 4.業務内容(1)に係る質問)
回答5:以下は、各市村の観光統計が掲載されているウェブページになりますので、ご参考としてください。なお、自治体によってはホームページ上での公表がない場合や月別のデータがない場合などもあります。詳細については、各市町村にお尋ねください。
- 高山市:観光に関するデータ(高山市ホームページ)
- 飛騨市:観光課、観光統計担当(0577-73-7463)に問い合わせ
- 下呂市:観光課、観光統計担当(0576-24-2222)に問い合わせ
- 白川村:白川村の観光統計(白川村ホームページ)
質問6:会議は何回実施する予定か。参加者数は何名くらいか。
(仕様書 4.業務内容(3)に係る質問)
回答6:業務の進行管理や成果などについて、当協議会との連携や情報共有が適切に行われるものであれば、会議の実施回数に制限などはありません。なお、会議参加者は、当協議会の構成4自治体より各1~2人ずつを想定しています。
質問7:地域経済分析システム(RESAS)に加えて、昨今スマートフォンをはじめとした様々な機器からのデータを、独自に入手しビックデータ化することで多様な分析が可能になっている。すでに公開済みの各種オープンデータに加え、これら独自のデータも活用し調査分析を深める提案は可能か?
(仕様書 4.業務内容(1)に係る質問)
回答7: 当該業務に関して有益で現実的な提案であれば、独自のデータを活用した調査分析も可能です。
要領等のダウンロード
- プロポーザル実施要領 (PDF 253KB)
- プロポーザル実施要領(別紙基礎情報調査項目) (PDF 155KB)
- プロポーザル実施要領(様式) (Word 32KB)
- 業務委託仕様書 (PDF 165KB)
- プロポーザル審査要領 (PDF 169KB)

