8年社会科の授業で、奈良県川上村の過疎化に対する取組を調べる活動を通して、地域的特色をとらえる授業でした。前時までの内容を生かして考えようとする姿や資料から学ぼうとする姿、考えたことを一生懸命話す姿など、キラリと光る姿がたくさん見られた授業でした。
 村民学「住み続けたい村づくり」ともかかわっていて、来年度の議会提案に向けての“先を読む力”も確実に身に付いていることを感じました。